今日のNHK「ひるブラ」の中で、鹿屋体育大学が紹介されていました。
身近な所で、スポーツの世界最先端の研究がなされているんですね
日本人選手の活躍、ますます楽しみです
後半で「貯筋運動」が紹介されてました。
前の学長さんが提唱されたらしいです
歳をとると、下半身、特に太ももの前の方の筋肉の衰えが早いとか。
そういえば、自分たちの親も、退院後に足腰が衰えたり、認知症に一気に進んだりしました
いざというときのために、お金と同じで、「貯筋」しておけば良いそうです。
入院しても貯筋に余裕があれば、退院したときにまた普通の生活に戻れますが、余裕がないと入院している間に貯筋が減って、病気は治ったのに歩けなくなってしまう
私のお友達のすすめで、夫が昨年から「貯筋運動」の教室に参加してます。
道具を使わずに自分の体重を利用して行う下半身の筋トレと、脳を活性化する運動です。
もも上げ、スクワット、頭を使うゲームとか
「貯筋通帳」をもらったので、私も自宅で、毎日一緒に貯筋することにしました。
夫は、貯筋残高が増えるにつれて、イオンでつまづくことも 殆ど無くなったとか
私も、最近、ちょっと体が変わってきたなというのが実感^^
友達はありがたいですね