秋になると,茶系の色を入れたくなります
茶系の法被の腰柄には古典的な和柄の吉原。
刺子織の凸凹ラインと,うしろの束熨斗も いい感じ。
秋らしくできたかな
作品をイメージするとき,やはり季節は意識しますね
春は,若葉色など明るく柔らかな色を
夏は,浴衣地などで涼しげな白っぽい色を
秋は,シックに茶系の色を
冬は,紬などの絹で渋めに
だからといって,その季節しか使えないということもありません
あとで,このバッグ,きっと秋に作ったんだろうな,と思い起こすのも 楽しみ。
NHKEテレの「あしたも晴れ!人生レシピ」,よく観ます
先日のゲストは,片岡鶴太郎さん。
プロボクサー,俳優,画家,書家,ヨギーなど
目指すものが決まったら飽くなき挑戦を続け
しかも それをプロの域まで究めるなど 多彩な人生を歩んでいる方ですが
達成するために毎日毎日反復する話とか,瞑想を始めたきっかけなど
とても興味深くておもしろく,ついつい聞き入ってしまいました ^^
オンラインショップ,更新しました
よかったら,ご覧ください